令和7年度当初予算一般会計総額約500億円
主な事業
- 令和7年2学期より小中学校給食費無償化(約5億円)
- 小中学校ともに弁当持参の家庭や私立・特別支援学校のお子さんには給食費相当分の補助金支給
- 財源はふるさと納税の寄付金を活用
- 小中学校ともに弁当持参の家庭や私立・特別支援学校のお子さんには給食費相当分の補助金支給
- 令和7年度より子ども医療費中学生まで通院・入院ともに無料に
- 段階的に拡充しており、中学生の通院費も無料へ
- 子ども誰でも通園制度の先行実施
- 令和8年度から開始する子ども誰でも通園制度(保育園に入所していないお子さんを保育園で預かる制度)を先行実施し、保護者の負担軽減を図る
- 仮称防災危機管理センター(約24億円)
- 市庁舎本館に接続する形で防災危機管理センターを建設。多発する災害に備えるために耐震性の高い構造で、平時は市民対応の窓口や会議室等、職員増加による職員1人あたりのスペース減にも一定の効果有。
令和7年度当初予算で私が一般質問を行なったり、委員会で質疑を行ったりしたもので新規で予算化されたもの
- シェアサイクル導入実証実験(令和4年12月一般質問)
- 電動アシスト付き自転車を予定、自転車の設置場所は西鉄・JRの各駅や市施設や商業施設等の予定
- 戸建て住宅防犯カメラ設置費補助金(令和6年12月一般質問)
- 録画を道路等の公共部に一部向けて設置すること等の条件で、住宅への防犯カメラ設置に対する補助を令和7年度中に開始
- AIを活用した道路長寿命化事業(令和6年3月予算委員会)
- カメラを搭載した車を市内にさせ、AIによる分析を行う
- 人間の目視では気付けない路面下空洞の発見に効果有
- カメラを搭載した車を市内にさせ、AIによる分析を行う
- AIツールを活用した議事録作成(令和6年3月予算委員会)
- 議事録作成に要する職員の負担軽減へ
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